住宅保険機構「まもり住まい保険」
新築の基本構造について、引き渡し後10年間に瑕疵(不具合)が発生した場合、無料補修を受ける事ができます。
第三者である行政の専門検査員が基礎配筋工事、屋根工事終了後に検査を行います。
定期点検
1・2・5・10年の定期訪問に限らず、随時対応してまいります。
特にキッチン・浴室・トイレなどといった水まわりは、急を要する場合が多いため、状況を確認し、迅速な対応を心がけています。
「住宅履歴書(家歴書)」作成も対応しております
長期優良住宅として認定されるためには定期的なメンテナンスが不可欠です。さらにその情報を保存する「住宅履歴書(家歴書)」の作成も必要となります。安積相互建設ではお客様の大切な家を守るため、長期優良住宅認定をサポートいたします。
新築住宅だけでなく既存住宅でもリフォームすることによって住宅性能を向上させ、長期間利用することができます。「リフォーム」をする事とは、既築の住宅資源を最大限に活用し、建替え時よりも廃棄物の発生を極力最小限にとどめるという、まさにそれ自体がエコな理念に沿った行為です。
大量生産・大量消費・大量廃棄が当たり前となった現代社会のあり方を根本から問い直そうとした時、「リフォーム」そのものが環境負荷の低減、または軽減になっているのです。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律(通称・200年住宅法)」
住まいを長く良い状態でもたせるための「定期的なメンテナンスや補修工事(リフォーム)」と、そうした情報を保存する「住宅履歴書(家歴書)」などの措置を講じた一定性能以上の住宅を「長期優良住宅」として認定し、認定された住宅には登録免許税や固定資産税等の各種税金を低減するなど税制面で、さまざまな優遇措置を受けられます。